【貯水槽清掃】
「清掃って本当に必要なの?」
と、思われる方もいるかもしれません。が、必要なのです。
地域や、設置個所、貯水槽の形状によって槽内の汚れ方は違います。
また、清掃、検査を怠ると、外部からの虫や異物などの混入により、槽内の水質汚染の恐れがあるからです。
貯水槽清掃を行っていなかった現場で、ある日突然、貯水槽が真っ二つに割れた現場もありました。そうなると緊急で呼び出されても、その日のうちに何とかすることは出来ません。
貯水槽清掃を行う会社には、貯水槽清掃作業監督者という国家資格者の設置が義務づけられています。
貯水槽清掃をご希望の際には、必ず貯水槽清掃作業監督者がいる会社にご依頼をして下さい。
10t以上の貯水槽を設置されている物件をお持ちのオーナー様は、簡易専用水道法により年1回、貯水槽清掃、槽内、槽周りの点検が水道法により義務付けられています。(10t以下の貯水槽についても上記に準ずる)
清掃義務をなされていない場合、罰金等ございますのでお気を付けください。
また、清掃をしている、していないにかかわらず、水道局から検査等の連絡が入る場合がありますので、必ず貯水槽清掃報告書は5年間保持をお願い致します。
弊社では、貯水槽清掃作業監督者による、貯水槽清掃、突発的な故障を防ぐための定期的な保守点検、維持管理も行っております。
お気軽にお問合せ下さい。
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